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患者さんからの質問:インプラント歯科,基礎材料と生体適合について

      2018/01/27

患者様からの質問がありました.日々いろんな質問がありますが本日は,インプラントの使用されてる材料についてお答えしたいと思います.

患者様:インプランで使用している材料は何ですか?

インプラント材料は,生体許容性,不活性,活性の 3タイプに分類されますが,これは何かというと,つまり金属,セラミック,有機高分子材料のことであり,インプラント治療において,これらの材料が利用可能であります.その中でチタンがインプラント体埋入材料として使用されていますが理由として,単に生体親和性に優れているだけではなく,他の有機,無機材料に比べて強度に優れている点が挙げられます.強度とは壊れにくいということであり,生体埋入材料であるインプラントは生体親和性以外にも長期の使用へも耐ることができるできる強度を持つことが非常に重要であるということになります.同様にこの親和性と強度を活かして柱となるアバットメントにも利用されていますが,最近ではジルコニアの素晴らしい機械的特性を応用し,ヨーロッパを中心にジルコニアインプラントが製品化され,臨床応用も進んでいるところですが,現実的な臨床応用の中心はチタン製のインプラントであります.

患者様:ネットなどで調べるとオッセオインテグレーションという言葉がたくさんでききます.どおゆう意味ですか?

オッセオインテグレーション(骨とインプラントは顕微鏡レベルで結合しているとされる状態)とは,ボローネンマクル博士が発見し 1950 年代ですが,その特異性が現代インプラントの基礎を築いています.オッセオインテグレーションとは,『インプ ラントが生活を営む骨組織と少しの軟組織の介在もなく接触し,その状態が持続していること』と定義されているすが,臨床的にはこの状態が長く続けば続くほど噛み合わせの維持としてインプラントが長く使用できるということになります.この概念は骨とインプラントが直接結合するとされてきましたが,電子顕微鏡レベルでの観察によると,両者の間には線維性ではない組織の介在が認められるという見解もあります.現在もまだ完全に解明されていないと言われ今後ますます臨床的に改善する余地が残されており研究者や企業の研究対象となっています.

患者様:なるべくはやく治療を終わらせたいのですが何かありますか?

臨床的に埋入したインプラント体がオッセオインテグレーションを得るには,2 ~ 3 か月の期 間が必要とされていますが,近年ではインプラント埋入ただちに仮の歯を装着して患者様の審美的, 機能的回復を行うこともあります.2−3ヶ月の期間を置かない分インプランと骨に負担が加わりますので成功率は減少します.そのために,いわゆる早期荷重に耐えられるインプラント表面の特殊処理が必要となりし,多くの処理法が開発されました.その中の一つに光機能化処理というものがあり,明確な治療効果が確認されています.当院ではいち早く導入しとても良い結果が出ています.


森の風インプラント歯科クリニック:http://www.1211implant.com/

〒070-0030 北海道旭川市宮下通り9丁目396-3
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