お子さまの矯正治療
気づいたときにまずは矯正相談を
お子様の歯並びで気になる症状があれば早めにお越し下さい。
乳歯列期の矯正治療
反対咬合、うけ口(下の前歯が上の前歯より前に出ているかみあわせ)や、交叉咬合(上 と下の奥歯のかみあわせがずれている)などは早期の治療が有効です。
症状によりことな りますが、装置の使用が可能であれば数ヶ月~1年程で症状は改善します。
混合歯列期の矯正治療
混合歯列期の治療では、重なりのある歯並びの改善や、成長を利用したアプローチを行うことで、上下の顎の関係の改善をおこないます。
また、歯並びに悪影響をあたえる、指しゃぶりや舌の癖を改善します。 第1期治療を開始する時期としては、上下顎前歯(上4本、下4本)の萌出が完了する7歳から9歳頃を最適な時期と考えております。